取引先に渡したいおすすめの手土産

カトラリー

テレワークやWEB会議などで取引先へ足を運ぶ機会も少なくなったかもしれませんが、取引先へ改めての挨拶・もしくはお詫びをする場合、手土産を持参して伺うこともあるでしょう。
必ずしも持参する必要はありませんが、手土産を持っていくほうが話が弾みますし、コミュニケーションを深めるきっかけにもなります。今回は会話の後押しともなるおすすめの手土産をご紹介します。

手土産を選ぶ際のポイント

手土産を選ぶ際は、切り分ける必要がないものを選びましょう。ホールケーキやパウンドケーキの場合、切り分ける必要があるため相手の手間を取ってしまいます。

取引先まで距離がある場合、常温保存OKの手土産を選ぶことも大切です。要冷凍・冷蔵保存だと品物が傷みかねません。

取引先の近所にあるお店で購入することも控えてください。
自分としては物珍しいものだと思って購入しても、取引先では何度か召し上がっている可能性があります。
先方の手を煩わせず、かつ相手にも心を配ったうえで、ぴったりの手土産を選びましょう。

おすすめの手土産

たねや ふくみ天平

1983年に作られたふくみ天平は、近江の米を使った最中にふくよかな求肥入りの餡を挟んでいただく和菓子です。適度に頬張れる大きさの最中と餡は別々に包装。
食べる直前に挟むため、最中の歯ごたえとみずみずしい餡が同時に味わえます。老若男女問わず好まれる和菓子ははじめての挨拶にも適した品物です。

TOKYOチューリップローズ

可愛らしい逸品を選ぶなら、TOKYOチューリップローズがおすすめです。
西武池袋店や東京駅「八重洲中央口」近くにお店を構えるスイーツブランドで、何といっても可愛らしいお花をかたどった形がオシャレなスイーツです。

ラングドシャクッキーで作られたチューリップの中には、ホイップショコラとサクサクのパイが重なったローズがホイップされています。フレーバーによってピンク・イエロー・チョコとカラフルな色で作られているため、女性が多い取引先で持っていくと特に喜ばれることでしょう。

エシレ ガトー・セック

高級感あふれる手土産を希望する場合は、エシレのガトー・セックを選びましょう。
フランス中西部・エシレ村で生産されているエシレバターは、香り高くヨーグルトのような軽い酸味が大きな特徴。1900年のパリ万国博覧会での1等賞受賞し、世界中の三ツ星シェフやパティシエから愛されています。

このエシレバターをたっぷり使ったガトー・セックは、バターの芳香さとリッチな味わいが楽しめるお菓子です。ホワイトとブルーを基調とした箱はお土産に適したデザインでもあります。

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